アーティクル - CS349681
EPM ドキュメントの表現で WVS 公開ルールを介して公開された追加ファイルの名前を変更して、Windchill バージョンに基づいてサフィックスを追加する方法
修正日: 13-Sep-2024
適用対象
- Windchill PDMLink 11.0 to 12.1
説明
- これは、WVS が新しい表現の公開を完了した後に公開後のジョブとして開始できるWVS Afterloaderフック メソッドの例です。
- EDRLoader が新しい表現を正常に作成した後、カスタム メソッドを呼び出して追加の作業を実行できます。
- たとえば、新しい表現にアドホック権限を設定します。詳細については、Windchill インストールのwvs.properties.xconfファイルにあるpublish.afterloadermethodプロパティ定義を参照してください。
- この記事では、WVS パブリッシュ ルールを介してパブリッシュされた追加ファイルの名前を変更し、ソース Windchillリビジョンまたはバージョン番号を追加できるようにするこのフックのサンプル コードを提供します。
- システムに導入する前に、この実装について知っておくべき 2 つの重要な要素:
- この記事は、主な表示可能ファイルの名前を変更するのではなく、追加ファイルの名前のみを変更することを目的としています。この手順の重要性を理解するには、 CS333616を参照してください。
- この記事のサンプル コードは、 EPM ドキュメントでのみ動作するように設計されています。
- スクリーンショット付きのサンプル実装。
- AfterEDRloaderフック メソッドは、 WVS パブリッシュ ルールを介してパブリッシュされた追加ファイルの名前を変更し、ソース Windchillリビジョンまたはバージョン番号を追加します。
- 出力ファイル名は次のようになります。
- ソースCAD ファイル名+ Windchill リビジョン + ライフサイクル状態。(例: MYCADNAME_Rev A_Released.stp ) または
- ソースCADファイル名+ Windchillバージョン番号。(例: MYCADNAME_A.1.stp )または
- 追加ファイルの種類が zip の場合:
- ソースCAD ファイル名+ Windchill リビジョンまたはバージョン番号 + ソース ファイル拡張子。(例: MYCADNAME_Rev A_Released_dwg.zipまたはMYCADNAME_A.1_dwg.zip )
- 例えば
+ Windchill バージョン番号
+ Windchill リビジョン + ライフサイクル状態
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