Creo の新機能

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Creo の新機能

PTC は、数々の賞を受賞した強力で使いやすい CAD システムの最新バージョン Creo 11 をリリースします。最新の Creo では、電動化、複合材、モデルベース定義、シミュレーション駆動設計、高度な製造をサポートするさまざまな機能強化により、最適な設計をより短期間で実現できます。

Creo はワークフローを簡素化し、連続した設計チェーンを提供します。エクスポート/インポートは不要です。したがって、設計要件が変更されたときは、モデルを簡単に更新して新しい条件を反映できます。

Creo 11 では、毎日使用するツールが大幅に改良され、これまで以上に使いやすくなりました。

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2024 年 12 月: Creo+ の最新リリースが登場

Creo+ は、実績のある Creo の機能を SaaS として提供します。12 月のリリースは、複合材、製造、シミュレーション、モデルベース定義 (MBD) のユーザビリティと生産性、コラボレーション、設計機能の強化に重点を置いています。Creo+ は四半期ごとにアップデートされるため、新たに強化された機能を Creo への導入前にご利用いただけます。リリースノートで詳細をご確認ください。
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オンデマンド Web セミナー: Creo 11 と Creo+ で設計を強化

このオンデマンド Web セミナーでは、Creo 11 で強化された機能を紹介し、優れた設計を短期間で実現する方法のデモを初披露します。

  • 日常的な設計作業の操作性および生産性の向上
  • 電動化に関する改良
  • 複合材の設計および製造の強化
  • モデルベース定義 (MBD) ツールの拡充
  • シミュレーション駆動設計およびジェネレーティブデザイン
  • 高度な製造ツール

Creo の実績のあるパワフルなすべての機能に加え、クラウド型のコラボレーションツールやライセンス管理ツールを備えた PTC の SaaS ソリューション、Creo+ についてもご説明します。

Creo を活用し、より優れた設計を短期間で実現

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卓越したユーザビリティと生産性

Creo はリリースのたびに、設計者の日々の生産性を向上させるための機能を強化しています。

新しい Creo は、複数の板金と通常のボディを含む設計のためのマルチボディをサポートし、板金部品をより適切に設計できるようになりました。

さらに、シュリンクラップ機能を使用して、アセンブリの部品から単一のマルチボディ部品にソリッドボディを転送できるようになったため、複雑な設計をより簡単かつ迅速に実現できます。

新しい Creo では境界ボリューム機能が強化され、部品またはアセンブリの最小の境界ボックスを最適化および計算して、パッケージを最適化できるようになりました。

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新機能と特長

Creo の最新機能には、複合材の設計、リアルタイムシミュレーションの実行、製造の効率化のための革新的な CAD ツールが含まれています。電動化とモデルベース定義 (MBD) の機能もさらに拡充されています。

電動化

複合材

モデルベース定義 (MBD)

シミュレーション

製造

Creo+ は、Creo の実績のあるパワフルな機能を SaaS で提供

Creo+ は、Creo 11 のすべての機能に加え、クラウド型のコラボレーションツールとライセンス管理/導入ツールを提供します。

Creo+ のコラボレーションツールを使用すると、複数のチームメンバーがリアルタイムで部品設計を確認、検討、編集できます。コラボレーションツールはより使いやすくなり、メカニズムアセンブリをサポートしています。

Creo+ では、クラウド型のデスクトップツールを活用したライセンス管理、導入、テレメトリサービスが可能で、エンジニアリングノートも追加されました。ネットワーク接続を監視して、フィードバックを提供することもできます。さらに、ショートカットを定義して、Creo+ を起動する際の操作性も向上しています。

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