Experton GroupがPTCを再びIoT Leaderに認定
ThingWorxが、IoTアプリケーションやダッシュボードをすばやく簡単に開発するプラットフォームとして認められる
米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、2017年1月12日、同社がExperton Groupのレポート「Industry 4.0/Internet of Things Vendor Benchmark 2017」の中で2年連続、IoT Platform Leaderに認定されたことを発表しました。Experton Groupは15社のIoTプラットフォームベンダーを分析し、その内の6社を、非常に魅力的な製品・サービスを提供し、市場での地位および競争力の面で高い優位性を持つ「リーダー」として位置づけています。本レポートでは各ベンダーの強みや課題を詳述しています。
Experton社はPTCを「リーダー」の上位2社のうちの1社と位置づけており、ThingWorx® IoTプラットフォームを「IoTアプリケーションやダッシュボードを高度なITスキルや長期間にわたる学習を必要とせず容易に短期間で開発できる」独自性を有していると評価しています。ThingWorxは高速アプリケーション開発、接続性、機械学習、拡張現実(AR)、主要デバイスクラウドとの連携を実現する機能群で構成されています。これらの機能を組み合わせることで、アセットの安全な接続、アプリケーションの高速開発、新たな価値を生み出す革新性を実現する包括的なIoTテクノロジースタックを提供します。Experton社はPTCを戦略的協業、ソートリーダーとしての高い評価、開発者やシステムインテグレータとのパートナーシップ、多くのPLM顧客を有する企業という面でも高く評価しています。
Experton Groupシニアアドバイザーのアーノルド・フォクト(Arnold Vogt)氏は「PTCはThingWox IoTプラットフォームでマーケットをリードし続けています。2016年のベンチマークレポートが発行されてからPTCは2件の戦略的買収を実施しており、競合と比較して同社独自の提案価値が大きく広がりました。ThingWorxプラットフォームには、Vuforia® AR技術の取得による拡張現実(AR)の機能が含まれ、また、有数のインダストリアルオートメーションソリューションであるKepware® の買収により優位性が非常に高くなっています。同社はマーケットプレイスで200を超えるThingWorxアプリやエクステンションを提供しており、開発コミュニティの面でも競合を上回っています」と述べています。
さらに、Experton Groupは、ビッグデータアナリティクスソリューション分野でも、開発・生産のプロセスに対して包括的に注力し、製造業におけるエンジニア、デザイナー、開発者による高い評価を挙げ、PTCをリーダーと位置づけています。フォクト氏は「PTCは他のどのITベンダーより製品の開発や生産に近い存在である」と述べています。
Experton社による評価はPTCのIoT事業が大きく成長したことを象徴するするものです。2016年にPTCはIoTの新規顧客、新規パートナーの大幅な拡大、新たなインダストリアルコネクティビティや機械学習のThingWorx プラットフォームへの統合、新たな拡張現実(AR)ユーザー体験機能の投入、ThingWorx IoTプラットフォーム全体の機能拡張を実現し、多くのインダストリーグループからの高い評価や有効性の確認を得ることができました。
PTC社長兼最高経営責任者のジム・ヘプルマン(Jim Heppelmann)は「我々はExperton GroupによりPTCの強さやマーケットでの主導的地位が再び認められたことを喜ばしく思います。我々は世界レベルのツールやソリューションを提供することで顧客企業によるIoT活用を支援しています。デジタルとフィジカルの世界の橋渡しが実現できたことで、製品やシステムの開発、運用、サービス提供のアプローチを根本から変革することが可能になりました」と述べています。
<関連情報>
- ハーバードビジネスレビュー誌: “How Smart, Connected Products are Transforming Companies”; PTC 社長兼最高経営責任者(CEO)のジェームス・E・へプルマン(James E. Heppelmann)、ハーバード大学マイケル・ポーター教授共著
Experton Groupについて
Experton Groupはリサーチ、アドバイス、コンサルティングを完全統合した先端企業で、中規模、大規模企業向けに専門家による独自の中立的かつ革新的アドバイスを提供し、ICT投資価値の最大化を支援しています。Experton Groupは情報通信技術分野のコンサルティングサービス、市場調査、会議、セミナー、出版物を提供し、コンサルティング事業では、テクノロジー、業務プロセス、マネジメント、業務提携、投資、事業統合等に対応しています。Experton Groupの創業者チームは長年にわたるコンサルティング、リサーチ経験を有しています。Experton Groupの創業は2005年7月で、現在、Experton Group AGとExperton Group FZ-LLCが存在し、ミュンヘンとカッセルに拠点を構えています。詳細情報はをご覧ください。
Industry 4.0/Internet of Things Vendor Benchmark 2017について
「I4.0/IoT Vendor Benchmark 2016」はExperton Group AGが開発した「Experton Market Insight」手法に基づくもので、この国際的に有効性が認められた手法がベンダーの評価と位置づけの基礎となっています。各ベンダーについて、製品カテゴリーごとに重要基準や二次的基準に基づき詳細な採点が実施されます。これらの基準はそれぞれの製品カテゴリーで重みづけされ、各製品の魅力(「Portfolio Attractiveness」)とベンダーのマーケットにおける地位や競争力(「Competitive Strength」)の評価に使われます。
米PTC(本社:米国マサチューセッツ州、NASDAQ:PTC、(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、Nasdaq: PTC 以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、本日、Adobe IllustratorのPTC FlexPLMへの統合の強化するPTC® FlexPLM®デジタルデザインスイートの最初のデザインモジュール、FlexPLM Design Module for Adobe® Illustratorを発表しました。本デザインモジュールにより、小売、ファッション、シューズ、アパレル、消費財業界のデザイナーは、Adobe Illustratorワークスペース内で作成したデザインを直接PTC FlexPLMリテール製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアで、管理することができます。
*本内容は米PTCが2017年1月12日に発表した報道資料の翻訳です。