CAD(キャド)とは?| コンピューター支援設計

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CAD とは?

CAD(コンピューター支援設計)とは、実際の製品を製造する前に、その 2D 図面と 3D モデルをデジタルで作成する方法です。3D CAD により設計を簡単に共有、レビュー、シミュレーション、修正できるため、他社と一線を画す革新的な製品を短期間で市場に投入できます。

1985 年、Samuel Geisberg 博士は Parametric Technology Corporation (PTC) を設立し、CAD ソフトウェアへのまったく新しいアプローチを定義しました。この革新的な取り組みにより、業界初のパラメトリックおよびフィーチャーベースのソリッドモデリング CAD ソフトウェアが誕生しました。これこそ Creo であり、現在では製品設計および開発ソフトウェアの業界標準となっています。

30 年以上経った今、製品開発業界は、ほかの多くの業界と同様に、技術主導のイノベーションの次の波を取り入れ始めています。

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CAD ソフトウェアの選び方

『The Mechanical 3D CAD Selection Guide』(メカニカル 3D CAD の選定ガイド)は、ソフトウェアを評価してお客様が最適な製品を選択する際に役立ちます。7 段階の手順に従い、スケッチ、部品、アセンブリモデリングなどの必須の基本知識と、拡張現実 (AR) やモデルベース定義などの最新技術を比較検討しながら、ワークシートで確認できます。
3D CAD 選択ガイド
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PTC の CAD 製品

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Creo を活用し、最高の設計を短期間で実現

Creo は、今日の市場で最も拡張性の高い 3D CAD 製品開発パッケージおよびツールを提供しています。特殊な機能やツールは、設計者による製品の構想、設計、製造を支援します。Creo は、付加製造、ジェネレーティブデザイン、IoT(モノのインターネット)、モデルベース定義 (MBD)、拡張現実 (AR) の領域における画期的な機能を備えています。

Creo の強力な設計システムにより、設計部門の以下の作業を支援します。

  • 定常と非定常シミュレーションの切り替えや、構造解析、熱解析、固有値解析、疲労解析、運動解析、金型解析を実行
  • マルチボディモデリングを行い、作図用ボディによって BOM 情報と質量特性の計算から除外
  • 設計要件と製造方法の両方に基づいて、ジェネレーティブデザイン検討を実行

Onshape - 企業の製品設計プロセスを近代化

強力な CAD(コンピューター支援設計)機能、高性能なデータ管理とコラボレーションツール、リアルタイム解析が一体化した、業界初の純粋な SaaS (Software as a Service) 製品開発プラットフォームです。このクラウドネイティブなソリューションは、設計チームがリモートで作業するための柔軟性を必要としている企業に最適です。エンジニアは、いつでもどこでもどのデバイスからでも連携して作業できます。
あらゆるコンピューターやモバイルデバイスで Onshape を迅速に立ち上げることができ、チームには以下のメリットを提供します。

  • 双方向の設計レビューと同時設計編集を可能にするリアルタイムの設計ビューおよびコラボレーティブなワークフロー
  • 別々の PDM(製品データ管理)システムを不要にする、組み込みのバージョン管理およびデータ管理機能
  • アセンブリの編集と同期された部品表 (BOM) テーブル
  • システム間の統合を向上させる強力な REST API
  • 役割ベースのアクセス権、AES-256 暗号化などによるセキュリティの強化
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Creo+ で業務にクラウドを活用

Creo+ は Creo の能力と実証済みの高度な機能を統合した、SaaS 型のソリューションです。クラウド型の新たなツールでコラボレーションを強化し、設計者のアクセス性の向上と CAD 管理者のライセンス管理の簡素化を実現します。オンプレミス版の Creo と互換性があり、エンジニアの同僚やサプライヤーとより良い関係を構築できます。
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Creo で設計とイノベーションを強化

PTC の 3D CAD ソフトウェアソリューションである Creo は、ワークフローを効率化し、シームレスで創造的な製品設計を実現します。Creo を使用しているお客様は、全体的な業務効率の改善を実感する一方で、設計時間とプロトタイプにかかるコストを削減し、市場投入期間を短縮しています。

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業務効率の改善

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設計時間の短縮

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プロトタイプにかかるコストの削減

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市場投入期間の短縮

CAD(コンピューター支援設計)の機能はこちら

Creo の高度なツールセットにより、ユーザーは機能をさらに拡張できます。ジェネレーティブデザインや付加製造からシミュレーション、解析まで、3D の部品およびアセンブリの設計、解析、製造などの領域における Creo の機能をご確認ください。

シミュレーションおよび解析ソリューションの詳細

仮想 3D プロトタイプのパフォーマンスを検証し、設計が現実の状況下でどのように機能するか把握して、実際の応力と荷重をテストできます。

ジェネレーティブデザインの詳細

Creo Generative Topology Optimization Extension は、拘束と要件に基づいて製品設計を最適化します。実際の条件や応力の下で設計をテストできます。

付加製造および CAM の詳細

付加製造を使用すると、Creo 環境から離れることなく、革新的な設計を実現し、最適化して、さまざまな 3D プリンタに出力できます。品質改善とコスト削減を同時に実現する方法をご確認ください。

モデルベース定義 (MBD) の詳細

Creo でモデルベース定義を使用して 3D モデルの寸法とアノテーションを作成。

複合材設計と製造

Creo では、複合材を用いて強度と軽量化を両立する製品を設計できます。積層断面や、その結果として得られるソリッド形状の特性を含むプライとコアの設計を行い、ドレーピングや複合構造をシミュレーションして解析できます。プライ図面やデジタル作業指示書も簡単に作成できます。

電動化のための設計

Creo では、概念設計段階から製造までを通して、配線、配管、ハーネスプロジェクトの定義やモデル化、検証を行えます。専用のケーブルツリーがハーネスアセンブリの作成と管理を支援します。ハーネスツールの分割やマージを活用すれば、サブハーネスアセンブリのコラボレーションと再利用が可能です。また ECAD の機能拡張により、ペーストマスクのインポートや ECAD の穴パラメータ処理も向上しました。

CAD ソフトウェアのお客様事例

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Hill Helicopters 社はビジネスプロセスの向上により、トップクラスのパフォーマンスを実現

Hill Helicopters 社は、データ管理、変更制御、その他のビジネスプロセスに適切に対応することで、魅力的な製品デザインを企業戦略の基盤に位置づけることに成功しました。 お客様事例はこちら

Actronika 社は、対話型の製品設計に Onshape を活用

Actronika 社は、対話型の消費者製品向けに、タッチセンサー式の触覚を通じて情報を伝達する技術システムを設計しています。Onshape の SaaS 型 CAD プラットフォームを活用し、製造パートナーとのリアルタイムなコラボレーションを実現しています。 お客様事例はこちら

Cummins 社: Creo による製品設計でサステナビリティを優先事項に

Cummins 社は、Creo Generative Topology Optimization、Creo Simulate、Creo Simulation Live (CSL) を使用してデジタルプロトタイプの設計とテストを行い、実際のエンジンシステムでの動作を把握しています。 お客様事例はこちら

CUPRA 社: Creo で自動車部品の設計を最適化

CUPRA 社は PTC の CAD ソフトウェアにより自動車部品の設計と製造を最適化し、部品コストを 15% 削減しました。 お客様事例はこちら

SoulArc Boards 社: Creo でスケートボード設計における競争力を向上

SoulArc Boards 社は、自社の成功に重要な役割を果たしたとして Creo を評価しています。Creo の設計プラットフォームを活用することで、社内の指標を満たして画期的な製品設計を実現しています。 お客様事例はこちら

CAD(コンピューター支援設計): よくあるご質問 (FAQ)

CAD(コンピューター支援設計)の目的は何ですか?

CAD(コンピューター支援設計)は、デジタルで 2D 図面や 3D モデルを作成できます。このようなモデルを作成することで、設計の意図を満たすために設計作業を反復し、最適化できます。また、設計全体の質を向上させ、現実での条件や荷重、制約をテストすることで、あらゆるオブジェクトの仮想プロトタイプを作成できます。

CAD にはどのような種類がありますか?

CAD には大きく分けて 2D CAD と 3D CAD の 2 種類があり、最近ではこれに CAE(コンピューター支援エンジニアリング)CAM(コンピューター支援製造)を含めたソフトウェア要素が標準となりつつあります。

CAD ソフトウェアのメリットは何ですか?

CAD ソフトウェアを使えば、モデルを手描きしなくても、3D オブジェクトを簡単かつ正確に表現できます。モデル化した 3D オブジェクトはジェネレーティブデザインなどの技術を使って解析、最適化、微調整できるため、設計意図の範囲内で最良のオブジェクトを作成できます。

誰が CAD ソフトウェアを使うのですか?

CAD ソフトウェアは、設計者やエンジニア、あるいは趣味を楽しむ人たちが、オブジェクトの仮想モデルを作成するために使用します。誰でも使うことができますが、一般的には製造分野でよく用いられます。住宅から産業施設、玩具、電子機器、自動車、日用品にいたるまで、製造を担うあらゆる企業は、製品の設計や開発に CAD を活用しています。

CAD はどのように習得できますか?

PTC の CAD ソリューションである Creo は習得が簡単で、操作が簡単なことで知られています。PTC では、Creo のパワーユーザーになるための Creo トレーニングを提供しています。

Creo 10 と Creo+ の違いは何ですか?

Creo+ は Creo の能力と実証済みの高度な機能を統合した、SaaS 型のソリューションです。クラウド型の新たなツールでコラボレーションの強化、アクセス性の向上、ライセンス管理の簡素化を実現します。Creo 10 のすべての機能に加え、Creo+ に含まれるコラボレーションツールでは、複数のチームメンバーがリアルタイムで部品設計を確認、検討、編集できます。Creo+ ではまた、CAD 管理者がクラウドベースのデスクトップツールを通じてライセンス管理、導入、テレメトリーサービスを利用できます。オンプレミス版の Creo との互換性があり、エンジニアの同僚やサプライヤーとより良い関係を構築できます。Creo の実証済みの高度な技術にクラウドベースのコラボレーションツールとライセンス管理ツールを統合した Creo+ で、両者のメリットをご活用ください。